元ネタは御蔵出し編。ってわけで、あえて出され、なのには理由が。
今日の学校は平々凡々と進行してました。
美術でバケツに水くむために並んでる時に、
前のTが「何見てんだよクソガキ」だとかほざいてた程度で。
で、美術が終わって教室に戻り、自分の机についた時に気づきました。
リ ュ ッ ク の チ ャッ ク が 動 い て る
そのチャックはラノベと折り畳み傘が入ってるポケットのもの。
昼食食べてから、ホヒっと開けて見ると、何か盗まれた様子はない。
ならば、とラノベをパラーっとめくる。
ページをめくっていれば、しおりのあるページで止まるだろう。
確か昨日読んだのは……と思ったページを通りすぎる。
そのままするするとページは進み、止まったのはまだ進んでない所。
や ら れ た
その後、ホヒ爺の脳内はフル回転で胡散臭い人物2名を割り出しました。
まず、前の席のと左の席のヤツ。
席が近いし、どっちも胡散臭い。嫌なヤツ。
Tも考えるには考えましたが、芸術の授業がホヒ爺と同じ美術なので犯行に及ぶ時間は少なく、
何よりTだったらすぐにでも「お前あんなん読んでんの?www」とか言ってくるに決まってます。
故にやってなさそう。
ただ、前述2匹も昼休み以降の時間で怪しいアクションを起こさなかったんですよねー。
バカですし、何かコッチ向いてニヤついたりしそうなもんですが。
ただ、昼休みは結局そのラノベ読んでたからアイツらがニマついてても分からなかったでせうし。
むむ。
となると、1位(笑)も怪しいとこですねー。アニオタですし。
ズボン降ろし編が終わったと思いきゃコレディスカ。
とにかく、そんなわけで弄られたゼロの使い魔4巻は家に封印です。
ってか、もう学校でのラノベ自体やめときますかねー…
どうせ人口密度の関係で昼休みくらいにしか読みませんし。
この様子だとデメリットが大きくなるかもしれませんし。
私、ホヒ爺はポケットを狙われています。
なぜ、誰にポケットを狙われているのかはわかりません。
ただ一つわかる事は、DQNと言う人種と関係があることです。
前と左は犯人の候補。携帯電話を所有。
どうしてこんな事になったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私のポケットは開かれているでしょう。
これを読んだあなた、どうか真相を暴いてください。
それだけが私の望みです。
ホヒ爺